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トタン屋根とコロニアル屋根の塗装

塗装のマメ知識 2022.10.30 (Sun) 更新

皆様こんにちは。

大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ!

宮城県大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード です!

宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、

遠田郡を中心に屋根・外壁塗装塗装、屋根張り替え、

外壁張り替えリフォームを行っています!

本日は、トタン屋根とコロニアル屋根の塗装

について紹介いたします!

 

 

 

トタン屋根の場合

 

 

塗装の目安は10-15年です。屋根の場合は外壁と比べ、

紫外線が一番当たり、家の中で最も過酷な場所です。

そのため外壁よりも早く痛んでしまいます。

10-13年もつといわれている耐久性のシリコン塗料を

使ったとしても8-10年もたない場合もあります。

屋根材の油膜が劣化し、

防水効果が失われると雨水などが建物内部に侵入し、

柱や梁を腐らせてしまいます。

トタン屋根で築30年以上は吹き替えをお勧めいたします!

 

 

コロニアル屋根の場合

塗装の目安は5-10年です。

スレート屋根(コロニアル)が劣化すると、

主成分がセメントのため水分を吸収しやすくなります。

水分を含んだコロニアルは冬季は凍害をおこし割れたり、

夏季は強い日差しと乾燥で反ったりする可能性があります。

また水分を含めばコケも発生し雨漏りの原因につながります。

こまめなメンテナンスを必要とする

コロニアルは5-10年と塗装の間隔も狭くなります。

塗装についてお考えの方はぜひ一度お店にいらしてください!