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【2026年本格的な夏前に!】屋根葺き替えと屋根塗装の判断基準をプロが徹底解説|屋根・外壁塗装専門店 イエガード

塗装のマメ知識 2026.06.27 (Sat) 更新

皆さんこんにちは!

 

屋根・外壁塗装専門店のイエガードです。

 

6月も終盤に入り、いよいよ来月からは夏本番ですね。

最近は非常に強い雨が降ることも増えてきましたが、皆様のお住まいは大丈夫でしょうか。

この記事は、

「我が家の屋根もそろそろメンテナンスが必要かな?」

「屋根塗装だけで済むのか、それとも屋根葺き替えをしなければいけないのか分からない」

とお悩みの戸建て住宅にお住まいのオーナー様に向けて執筆しています。

大切な我が家を雨漏りから守るための「屋根葺き替え」と「屋根塗装」の決定的な違いや、

リフォーム費用を無駄にしないための正しい見分け方について分かりやすく解説します。

この記事を読めば、お住まいの屋根に今本当に必要なリフォームがどちらなのかが明確に判断できるようになりますよ!

屋根葺き替えと屋根塗装の基本的な違い

 

屋根塗装の役割と目的

 

屋根塗装とは、現在ある屋根材の表面を綺麗に洗浄し、その上から新しく塗料を塗り重ねていくリフォーム方法です。

戸建て住宅の屋根は、外壁以上に強い紫外線や雨風にさらされているため、年数が経つとどうしても新築時の防水性が失われてしまいます。

屋根塗装は、その低下してしまった防水性を復活させ、屋根材そのものが水分を含んで脆くなるのを防ぐために行います。

屋根材の土台や下地がしっかりしている状態であれば、屋根塗装を行うことで大幅に寿命を延ばすことができます。

屋根葺き替えの役割と目的

 

一方、屋根葺き替えとは、現在ある古い屋根材をすべて撤去し、その下にある防水シートや野地板といった土台部分まで補修・交換した上で、まったく新しい屋根材を施工するリフォーム方法です。

屋根葺き替えの最大の目的は、屋根材の表面だけでなく、お家の内部へ雨水が侵入するのを防ぐ「防水システム全体」を新品に生まれ変わらせることにあります。

屋根材が寿命を迎えている場合や、すでに深刻な雨漏りが発生して下地が腐食してしまっている場合に選ばれる、根本的なお住まいの若返り工事です。

屋根葺き替えと屋根塗装のメリットとデメリット

 

費用と耐用年数の違い

 

戸建て住宅の屋根リフォームを検討する上で、費用の違いとどれくらい長持ちするかは非常に重要なポイントですよね。

屋根塗装は、屋根葺き替えに比べて一度にかかる費用を大幅に抑えられる点が最大のメリットです。

一般的な耐用年数は約10年から15年程度ですので、定期的な外壁塗装などのタイミングと合わせて行うリフォームとして最適です。

一方で、屋根葺き替えは初期費用が屋根塗装の数倍と高額になりますが、一度工事をしてしまえば約25年から40年近くも長持ちするというメリットがあります。

将来的なメンテナンスの手間や回数を格段に減らすことができるのが特徴です。

工事期間と暮らしへの影響

 

工事にかかる期間や、その間の生活への影響についてもそれぞれ違いがあります。

屋根塗装はおおむね数日から1週間程度で手際よく完了することが多いですが、屋根葺き替えは古い屋根の解体や廃材の処分、下地の調整、新しい屋根材の設置といった大がかりな工程があるため、完了までに1週間から2週間以上の期間が必要です。

また、屋根葺き替えの期間中は古い屋根材を剥がす際の大きな騒音や振動が発生しやすいため、ご近所への事前の配慮やしっかりとした事前の心づもりが必要になってきます。

我が家はどちらを選ぶべき?

最適なリフォームの見分け方

 

屋根塗装で十分に解決できるケース

 

お住まいの屋根が以下のような状態であれば、高額な屋根葺き替えを選ばなくても、屋根塗装だけで十分にお家を長持ちさせることができます。

例えば、築年数が10年前後で雨漏りなどのトラブルが一度も起きていない場合です。

また、屋根全体が少し色あせていたり、部分的に軽微なコケや藻が発生している程度であれば、屋根塗装の絶好のタイミングです。

これらは屋根の表面が劣化し始めているサインですので、下地や防水シートが傷んでしまう前に丁寧な屋根塗装を行うことで、大切な我が家を確実に守ることができます。

屋根葺き替えを絶対に検討すべき深刻なサイン

 

逆に、以下のような深刻な症状が出ている戸建て住宅の場合は、いくら表面を屋根塗装できれいにしても雨漏りを止めることはできないため、屋根葺き替えを検討する必要があります。

具体的には、すでに室内の天井や壁に雨染みができており、雨漏りが発生している状態です。

さらに、屋根材自体がバリバリにひび割れていたり、大きく欠けて剥がれ落ちてしまっている場合も該当します。

築年数が25年以上経過しており、これまでに一度も屋根のメンテナンスをしてこなかった場合も、内側の防水シートが寿命を迎えている可能性が非常に高いため、屋根塗装ではなく屋根葺き替えによる根本的な修理が必要です。

まとめ

 

屋根葺き替えと屋根塗装は、どちらが良いリフォームかというわけではなく、今のお住まいの傷み具合に合わせて正しく見極めることが何よりも大切です。

まだ屋根材の表面だけが劣化している段階で定期的な屋根塗装を施してあげれば、将来的に高額な屋根葺き替えをする時期を後ろに延ばすことができ、トータルのリフォーム費用を賢く抑えることにつながります。

屋根は普段なかなか目に見えない場所だからこそ、プロによる定期的な診断が欠かせません。

我が家の屋根はどちらが必要な状態なのだろうと少しでも気になった方は、本格的な夏の台風シーズンが来る前に、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。


【タカカツの屋根・外壁塗装リフォーム専門店】

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